DAY136 ももやの秋爆トップシーバス修行 完結篇

Selfishシーバス365チャレンジ
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ももやです。トップでシーバスを狙って3か月…。様々なトップの歴史を学びコノシロのいないホームでもビッグペンシルで釣るためひたすら投げ続けた結果…とうとうその日が…。

DAY136 2022/11/27 中潮 満潮9:51

腹パン自己記録タイ!

釣果…シーバス 75cm

ヒットルアー…エバーグリーン アマゾンペンシル

ヒットカラー…ブラックヘッドチャート

でかいペンシルで釣りたい。この夏からトップ修行をし続けてはや3か月。

トップでシーバスが釣れる状況、潮位、アクションなどここ1か月の釣行で朧げに見えて来たパターンをひたすらトライアンドエラーしてきました。

今朝も早朝日が登る前からイン。入りたいポイントにはすでに先行者がいたので少し水深のある場所からスタート。

すると日が登り始めたタイミングで沖に鳥山が?!トップでは鳥に襲われて釣りにならないので手持ちのバイブレーションを遠投するとサバがヒット…ゴリ巻きで水面を滑るように回収してると手前で水面が爆発!

トップで出ると確信して、アマゾンペンシル、はザラスプークをローテして誘いますがバイトに至らず…

鳥山も収まり諦めかけたその時、本命ポイントの方がお帰りに。

満潮前でまだ上げの流れが残っていそうだったので最後にアマペンだけ入れてみようと移動。

1投目、アップに投げてアクションしてくるも気配はなし…

2投目、正面に投げてゆっくりめにアクション。隣の方が何を投げているか気になり少しよそ見していると、パカーン!

驚いて視線を戻して竿を立てずに一呼吸置いてアわせると…ノッた!!?

かなり手前で掛かったので元気いっぱい足下で突っ込まれまくりますが、慌てず水面まで浮かせて…ネットイン!

ヤッタ!!!!

ついに念願叶ってビッグペンシルで!

嬉しすぎて思わずひとりガッツポーズを決めていると、散歩をされていた老紳士が笑顔で走り寄って来てくれて写真を撮ってくださいました笑

優しい老紳士からもお祝いの言葉を頂きました笑

コノシロのいないホームでもビッグペンシルで釣れた…手早くサイズを測ると自己記録75cmタイ…後5センチが果てしなく遠いです…

丁寧にネットで蘇生して元気にお帰りいただき、久々に膝の震える魚と出会えた喜びに浸ります。

シーバス釣りの奥深さにもっと向き合っていこうと決意を新たにしたももやでした。

アマゾンペンシルのバラし減少チューニング

アマゾンペンシルはソルトルアーではないのでヒートンが横になっていて、浮力も大きいのでフッキングがとにかく決まらない…

かくいうももやもこれでもかと誤爆&バラしまくっていたので調べてみるとセッティングに少しコツが必要なルアーでした。。

その基本となるのがスプリットリングのサイズアップ&2連結!

デフォルトの3番から4番にあげて2連結するのがミソということで早速換装しました。

ノセ重視のセッティングなので、アクションがやや変わってしまうようにも感じますが自分は許容範囲かと…それよりもバラしたくないマン。

2連結デメリットはフックがボディに当たること…

ショアジギングで使っているカルティバのハイパーワイヤー#4が強度も高くいい感じに。

そしてトップで掛ける大事なコツはフックをピンピンにすることのようで、がまかつのRBMHの#3を購入。

そろそろ付け替えようと思っていた矢先に純正フックのままキャッチ出来たのでフックを替えての使用感は後日インプレします笑

さらに足場の高さに応じて板錘などでウエイト調整も大事なようでしたが、その都度セッティングを換えるのが面倒なので、ひとまず簡単にウエイトチューンが出来る「アゴリグチューン」を試して見ることに。

着脱も簡単で便利!

「TGグレネードシンカー クイックチェンジャー1.8g」をフロントアイのスナップを付けた下側にセットすると、足場の高い場所でも破綻させずにアクションさせる事が出来ているように感じます。

ビッグベイトは足場の高さや風の影響などを繊細に考慮してセッティングし、自分の釣り場にアジャストする作業も醍醐味ですね!

マイワシの接岸が来ないまま12月を迎えようとしていますが、このままトップで最後まで走り抜けたいと思います!!

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