6/4 中潮 満潮18:33

ももやです。今日は再度芦屋のクリーク攻略へ。
もう少しで、掴めそうなんだ…
スタート 20:30
納竿23:00
ちゅうたがホームを攻略していたその後…
ももやはマイクロベイトパターンの勉強へ…
芦屋の小型の河川に到着すると水面にハクの群れ。
しかも川の両サイドが常夜灯付きの遊歩道のため光の下はシーバスの捕食祭り。
チュパッからドプンッまでサイズもなかなかのシーバスくんも来てそう。
まずはハクパターンで使えると聞いたモアザンミニエント57Sをキャスト。
見た目、サイズ感が好みすぎて長いお付き合いになりそうです。
シーバスくんも絶対夢中になるはず、と信じてキャストに次ぐキャスト。

川がかなり浅いので出来るだけ竿を立てて表層を巻いていると…
ゴンッ!に鬼合わせ! …地球でした。
泣く泣くお別れし、リーダーを組み直して再スタート。
根掛かりイヤ絶対。
もう誰も失いたくない…
表層を引けるマニック95、アルデンテ95Sとローテするもシーバスくんは無反応…
狭い河川なので投げすぎて向こう岸にぶつけてしまったり、
橋脚の下でキャストミスして橋の底にぶつけること10回以上…
粘りに粘ってようやくバイトしてくれるシーバスくんと出会うも…
バクン!…スッ… バラした?!と引き寄せると…
首だけになったアルデンテさんでした…

下手くそすぎて死にたくなるももやでした。
そして、目の前にシーバスくんがいるのに釣れない…
大昔にギャンブルやった時の演出は熱いのに全然当たらない時を思い出します…
自分なりに考えた釣れない理由は…
明るすぎてチャート系の明るいカラーが見切られている。
前回同じ場所でちゅうたが4匹、ももやが1匹あげた時には同じアルデンテを投げていました。
ももやはブルーソーダクリームの明るい色、ちゅうたはムーンライトブラッドの暗めの色。
ルアーカラーの意味を知るももや。
そうか…ルアーも明暗2パターンで揃えると食わない時の対処が出来るのか…と気づく。
そして知る。マイクロベイトパターンの難しさ…
そもそもベイト山盛りいるのにわざわざルアーを食べる意味がない。
少し大きめのルアーを投げてベイトを散らしてステイ、など試してみたものの、
川幅10メートルほどでピンポイントにキャストする事も出来ずテクニック不足を痛感。
一番の見切られている理由が、おそらく流れに乗せてうまくドリフト出来ていない。
川の流れに逆らって引き波立てて泳ぐマイクロベイトなんていないですもんね…
そして、明らかにルアーサイズがベイトにマッチしてなかったです…
以上の反省を踏まえ、次のルアーチョイスに活かしたいと思います。
ガルバ73S、komomo2、IP-13… 選択肢の多さに震えつつ週末の大潮へ…
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