DAY31 5kgの流木掛けても平気!初心者でも簡単なFGノット。

Selfishシーバス365チャレンジ
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御前浜シーバス365チャレンジ DAY31

7/16 若潮 満潮17:21

22時スタート。

今日も跳ね橋周りはゴミゴミだらけ…先にゴミ拾いを始めると、ルアーのパッケージが。。。

MID DIVERがめっちゃ気になる今日この頃、、

釣れたんかな?どんな動きするんやろ?次買ってみよかな??…でもゴミは捨てたらあきまへん❌

早速今日も自分ルールのアサシン縛り。

数投するとひったくるようなバイト!

…の割には全く暴れません…なのに竿がぶち曲がります…

5分くらいかけて慎重に寄せると五キロ以上ありそうな流木でした…

心折れて納竿です…。
こんな重たいものも切れずに引っ張り上げれたのは最近になってようやく習得した「FGノット」のおかげだと思います。

初心者でも簡単にFGノットが出来た動画。

釣りを始めた時、最初に心が折れそうになったのが、ラインの結束でした。
シーバスフィッシングに限らず、ルアー釣りやショアジギなどでは必ずPEラインとリーダーと呼ばれるハリスを結束します。
ノットと言われる結束方法は、素人にはギターのFコードのような最初の難関です。

リーダーを購入すると結び方の説明書がついているんですが、図解で理解するにはそこそこの空間把握能力が必要だと思いました、、


様々な結束方法がありますが、最初にモウさんに教えてもらったのが、
「電車結び」でした。

PEライン0.8号の電車結びで90のブリをあげるモウさんから伝授された結束方法。

ももやは最初の結束が慣れないうちは、しょっちゅうキャスト切れしてしまっていました…

そこで、様々な諸先輩方の意見をネットで漁ると、やはり「FGノット」が一番安心であるという意見をたくさん目にする機会がありました。

早速調べてみると、専用の道具や、複雑に指に絡めてやる方法など、どれも初心者にはハードルの高いものばかりでした。。

そんな中見つけたFGノットの結束の仕方の動画がこれでした。

湾奥のレジェンド、村岡昌憲さんのノットの動画です。

そしてこの結束方法をわかりやすくまとめたものが、村岡さんの御弟子さんである高橋優介さんのこの動画でした。

ゆっくり一時停止しながら編み込んでみると…誰でもいい感じに!

この動画のおかげで現場で切れバラしても、即リーダーを組み直すことができるようになり、釣れるチャンスが通常の3倍は増したと思います。
この動画のわかりやすいポイントは、
・手順が5つほどでシンプルな手順。
これに尽きると思います。

いわばシーバスフィッシングをするための初期設定のようなもの。
初期設定であるがゆえに、ここの設定を間違えると後々にライントラブル、切れバラし、キャスト切れが起こりやすくなるんだと思います。
初心者の方でファイト切れやキャスト切れに悩んでいる人はぜひお試しください☆

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