【翼港】Road to Yellowtail〜第八話 ももや、来淡〜 

Road to Yellowtail 【武庫川一文字ショアジギングガイド】

Road to Yellowtail番外編 ももやの翼港修行編

ももや
ももや

ももやです。今回はロードトゥ鰤番外編。
リーダーの目を盗んでこそっと鰤を狙って関西ショアジギングファンの聖地、兵庫県は淡路島、翼港へ行ってきました。果たしてももやはこそっとブリを釣れたのでしょうか…?!

激流ショアジギングポイント、翼港

関西でショアジギングを嗜むありとあらゆるブロガーさん、YouTuberさんが必ず一度は訪れる翼港。しかしながら、ももやのショアジギメインロッドは武庫川一文字に特化した「コルトスナイパーSS S96M」

「激流」「大混雑」と、調べれば調べるほど初心者殺しのショアジギングポイントだと分かります…

そこで、ロックショア入門、そして翼港のような激流ポイントで太刀打ちできて、初心者でも扱えるロッド、という観点から「シマノ コルトスナイパー XR S100H」に現在保有する「シマノ 21ツインパワーSW 6000HG」つけるという選択をしました。これについてのインプレはまた後日…

翼港に行く前の準備〜タックル・ジグetc〜

まず、ショアジギング初心者が翼港へ行く前に一番知りたいことは、「どんなタックルが必要なの?」という1点かと思います。

ここで、お仕事で知り合った淡路島の釣りがうますぎる師匠に教えていただいた翼港に必要なタックルやジグの重さなどを解説したいと思います。

1:タックルセッティング

まずロッドは最低100g以上のジグがキャスト出来るものが必要とのことです。
堤防からキャストして、沖合50mほどでも水深は20m以上あり、満ち潮、下げ潮共に激流になりますので、隣の方とおまつりしないようにするには最低でも100g〜125gのジグがないと2回以上底を取ることは難しいようです。
また、潮の流れが速いタイミングだと、100gでも余裕で流され思いっきり真横から帰ってきてしまいました…。

ですが、いきなり150gまで投げられるガチンコロッドに8000番代のSWリールを合わせて、1時間も立たずに腕がプルプルと震え出すような事になっては本末転倒…。

と、いう事で、阪神間の堤防でもギリ使える硬さのロッドに中型のSWリールを合わせる事にしました。

初心者ももやの選んだ翼港&ロックショア 入門タックル

ロッド:シマノ コルトスナイパー XRS100H
→ジグMAX120g、プラグMAX100g

リール:シマノ 21ツインパワーSW 6000HG

PEライン:よつあみ(YGK)エックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 3号 300m

リーダー:シマノ ショックリーダー オシア EX フロロカーボン CL-O36L(50m) 14号 50LB

2:必要なジグの種類

100g以上のジグで手に入るジグといえば、「カルティバ 撃投ジグシリーズ」「パームス ジガロシリーズ」が人気で、手に入りにくい状況が続いているそうです。
中でも、撃投ジグのピンクグローは売り場に並んでいる事すら見た事がない激レアカラーのようです。
翼港で投げられる重量のジグは特に選択肢の少ないのがネックなので、売り場で見つけたらいらなくても買いましょう

潮の流れが速い時は、100g〜150g、潮の流れがゆるい時は、60gや80gでも十分に底が取れます。

武庫川一文字や神戸の沖堤防で使うようなセッティングですと、投げられる時間がほんの一瞬になる可能性もあるので、やはり適正なバランスのタックルを用意する事をおすすめします。

また、常連さんから「底取る場所ちゃうで!」と言われるほど根がかりも多発する釣り場なので、慣れるまでは、着底する少し前に巻き上げるのも一つの作戦かと思います。
ちなみに、そこそこ潮が動いているタイミングで撃投ジグの85gで着水から着底まで約3035125gで約25秒前後くらいです。

ちゅうた
ちゅうた

ルアーはね、
必要経費ですよ。
(ちゅうた談)

翼港のポイント解説

私ももやのお仕事関係で淡路島の釣りに精通した達人がいらっしゃり、その方に教えていただいた翼港の釣れるポイントを解説します。

まず駐車場から堤防に出て右側のカーブになっている部分(図の2番)
ここに潮がぶつかるのでベイトが寄っている時は釣れる確率の高い人気ポイントとの事です。

また現地の常連さんに教えていただいたのは基本つり座に入ると右から左へ流れるので、右から釣れ出す、ということでした。そこでももやが導き出した最初に入るポイントは…

ももや
ももや

まずは人様に迷惑をかけない場所ッ!

ショアジギング中級者以上の方なら流される距離を計算してキャストしたり、隣の方のキャストした方向を見て調整が出来るかと思いますが、私のような初心者にそこまで正確なキャストは不可能…

と言うことで、左に流れても迷惑にならない一番左の奥側(図の1番)へ最初は行ってみました。

翼港ショアジギング、いざ実釣へ

いよいよ翼港で念願のショアジギングへ。
聖地巡礼気分でワクワクが止まりません。
釣り仲間のMさんと一緒にいざ釣り座に向かうと、、
当日は雨の平日という事もあり、ほぼ貸切状態!

向かい風に煽られ雨も強くなかなかのタフなコンディションでした…


とりあえず一番左の奥に入り、まずはお試しにビッグバッカー鰤カスタムをキャスト。

すると…恐ろしい速度で流されて行きます…
そして着底したと思えばガッチーン…

根がかりです…

悲しい気持ちでドラグを全締めして引っ張るとちょっとずつ巻いて来れます。

…??

ももや
ももや

つ、釣れてる…?!

突如ロッドはぶちまがり首をふる衝撃に慌てふためきリールを巻き上げようとしますが力負けして全く巻き上げられません…

とにかく夢中でロッドを立ててこちらを向かせて巻く、を繰り返しなんとかキャッチ…

人生初のメジロでした…

おそらくフォールで喰っていたのを根がかりと勘違いした様です…お恥ずかしい…

人生初のショアからのメジロは、実寸74cmでした。
まさかの1投目で、、


と、ふとロッドを見るとこの日のために用意したコルトスナイパー XR S100Hさんと21ツインパワーSW 6000HGさんではなく…

いつもの相棒、コルトスナイパー SS S96MにPE2号を巻いたストラディックSW6000HGさんでした…

ボーッとしていて、ムコイチタックルに42gのバイブレーションで勝負してしまってました…

激流に乗ったメジロのパワーに本当にビビりましたが、コルトスナイパーSSの意外な強靭さにも気付けました。

しかしながら、「これでムコイチで鰤は無理やで…」とも痛感しました…

その後、撃投ジグ85gにXRさんで再度勝負!
するも…ヒット!…バラし…ヒット!…バラし…

結局2連続バラしで2人とも釣果をあげられず…。

ピンクグローほんまに釣れるんや…

前回、今回とセルフィッシュフィッシャーをいつも影ながら応援してくださっている釣り仲間のMさんとはじめましてのTさんとブリを目指して1ヶ月後、再び翼港へ…。

今回は全員のNEWタックルでの入魂を目指します!

JUMPRIZEの名竿、TWO LIMIT Blue Battle 96/3
Tさんも含め3人ともツインパワーSW 6000HG。人気です。

3人とも関西ショアジギング界の常識、撃投ジグのピンクグローを持っていざ実釣へ!

今回も堤防の左側の奥の方で釣り座を確保しました。果たして今日こそ鰤に出会えるのか…

朝イチ曇り空の中、ピンクグローを投げていると、何やら目の前で小さいナブラが発生!

トップで速巻きなど試しますがバイトは出なかったので正攻法で底からしゃくり上げていると、中層でゴン!

ももや
ももや

(義太夫ーーー!!)
※周りの方の迷惑を鑑み、サイレント義太夫

海上釣り堀でバラしまくった経験がここで活きるッ!!!

まずは落ち着いて追い合せ。
合わせが甘く、テンションを抜いたとたんバラしてしまった前回の反省を活かします。
前回よりもサイズも小さいようで、意外とするする巻いて来れます、手前に寄せてからのリールの巻きすぎによる水面での魚のジタバタで針を曲げられてバラし…に特に注意して、じっくりやりとりした結果、なんとかバラさずキャッチする事ができました!

60cmのハマチくん!

「撃投ジグのピンクグローが釣れる」は都市伝説ではなく本当でした…
売り切れ続出の意味が分かりましたが、他の色でも十分釣れそうな気もします笑
投げていたのは85g!80g以上のジグは撃投ジグがおすすめです!

フックは、OWNER(オーナー) アシストフック JD-22 ジガーライト段差 早掛 4/0号
85g〜100gの適合サイズになります。

ここからビッグバッカー鰤カスタムを投げたり、ジグをあれこれチェンジして投げますがあたりがありません…

前日に地元の漁師さんたちとお仕事させていただいた際に、今の時期(7月)はシラスについてる事が多いよー、と教えていただきました。

ジグの大きさがベイトに合っていないのか…しかし、小さなジグを投げても着底は無理そう…

試行錯誤していると一瞬潮が止まり、投げたジグが真っ直ぐ帰ってくるようになりました。

翼港ショアジギングのよく釣れるタイミングとは?(ももや調べ)

様々な釣りうまパイセンのお話を総合すると、翼港で釣れる可能性が高いのが、潮が止まる瞬間とのこと!

その時、となりのTさんにヒット!!…するも、手前で突っ込まれ惜しくもお帰りに…

そして、Mさんにも待望のヒット!!

JUMPRISE のTWO LIMITがブチ曲がり!

慎重にやりとりし、無事キャッチ!この1ヶ月毎日筋トレをしてきた成果がついに!笑

ヒットルアーは、撃投ジグ60gのピンクグロー!やはり小さめのシルエットがベイトにマッチしていたようで、小さめのシルエットのジグを持っていなかった事を後悔するももや…

やはり備えはしすぎるに越した事はありませんよね…

その後、Mさんにヒットがありましたがバレてしまい、灼熱の中昼頃に納竿です…

翼港は夢しかない釣り場でした

ももや
ももや

今回2回の釣行ともたまたま釣れてラッキーでした。。
しかし、水深と流れがあり、やはり大物と出会えるチャンスも半端なく高い釣り場だと改めて感じました。
我々セルフィッシュフィッシャーは武庫川一文字から鰤を釣るのが最終目標…。
修行を積んだ経験を、ムコイチで活かします!
次回は修行編パート2!

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