御前浜シーバス365チャレンジ DAY108
2022年6月1日 中潮 満潮20:47
4時スタート
5時納竿

ももやです。
夏に向けて高活性になるのはパリピだけではありません。
そう、見えているのに決して釣れないあのお方も…
ももやの日課
最近の日課は朝20分海辺をウォーキングをすること。
そうすることで1日のパフォーマンスがグンとアップするということで初めてみたところ、確かに目覚めもよくなり午前中は元気いっぱい動けるようになったと実感します。
デメリットといえば昼ごはんを食べた後急激に眠たくなることを除けば健康にもいいしおすすめです。
そんなお散歩途中とはいえ、ゴミが落ちていたら拾いますし、魚がいないか探しまわります笑
6月も頭になると本格的に気温の上がる前のこの時期はなんといってもおチヌ様が超絶元気になられる季節。
朝マヅメの満潮となると橋脚のフジツボやイガイをチュムチュムしている姿がちらほらと見ることが出来ます。


トップチヌとは?
警戒心の高いチヌの活性が上がる初夏に小さいポッパーやペンシルで誘うトップゲーム。
時にはサイトで見えチヌを狙うことも。通常チニングはボトムを探る釣りですが、この時期だけの水面爆発が見られるエキサイティングなゲームということで私も釣りを始めた当初頑張ってチャレンジしましたがなかなか釣ることが出来ませんでした…
ナイトゲームの小規模河川でハクにボイルするチヌに熱中し寝ながらキャストした夜もありました…。
今年こそは朝マヅメに健康的に釣りたい!そう思って朝散歩にタックルとルアー3個だけ持っていくという謎の行動に出ました笑笑
もし亀メソッド実証成功!
昨日チヌのいた橋脚へ…。1投目はjado スーサン。
橋脚に向かって流れがぶつかっているので、ライン先行でドリフトしてただ巻き。
もちろん食いません。でも確実に橋脚の際にいるはず…。
そこでスーサンの得意技であるダートで食わせようと、橋脚の際まで流し込んでからフワッフワッとアクションしてみました。
スーサンの開発者である村岡さんの編み出した究極のダーティングメソッドである「もし亀メソッド」です。童謡「もしもしかめよ(うさぎとかめ)」のリズムに合わせてトゥイッチするというこのメソッド。早速試してみます。

モッシモッシカッメヨッカッメサ…ガツっ!
橋脚に引っ掛けたか…引っかかりを外そうとロッドを煽るもびくともしません。
ドラグを閉めてフックを曲げて回収しようとテンションを抜くと…グググンと首を振る感覚。。

つ、釣れてる…💦
慌てて強引に寄せてくると真っ黒な魚体が浮いてきます。

よくよく考えると去年は1尾もおチヌ様の顔を見ていなかったのでめっちゃ嬉しかったです!
明るくなってきたのできっちり蘇生リリースしてタックルを持ったまま散歩の続きへ笑
次はもう少し水深の浅い場所でやってみようと思ったももやでした。
残り257日!そしてあげれてなかったももやのバチ抜けの春レポートも次回!
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